職場の残りのメンバー紹介
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おひょいさん改め憎っくきヒムラーに続いて2人目の高齢者が入ってきました。
ジャジャーン!
トナカイさん(70)です。
トナカイさんは6月まで会社の食堂のチーフでした。
70歳になって、代わりの利かないチーフを勤め続けるのに不安を感じて辞めたのだそうです。
でもまだ元気で、働きたいので清掃の監督のじいさんに声を掛けて雇ってもらったんだって。
トナカイさんは食堂で働くおばちゃんたちには嫌われていたらしいですが、さすが食堂のチーフ!
何をするにしても手際がいいし、覚えも早いです。
ついでに清掃の監督のじいさんのイメージ画像です。
ドーン!
監督のじいさんはあまりこちらには来ないのですが定期清掃に来たり何かクレームがあった時に謝りに来たりします。
子猫は監督のじいさんに気に入られていますが掃除しない人には厳しくて、来るたびにそういう人をイビってだんだん居づらくさせて辞めさせます。
布袋様や水前寺清子も監督のじいさんに相当いびられていました。
職場で一番古くなると「主任」になるのですが最初の主任はガミガミうるさい70歳のばあちゃんでした。 根性のひん曲がった水前寺清子みたいな人でした。 子猫が入ったとき、職場は荒れていました。 このばあちゃんはうるさいし被害妄想がひどくて自分がないがしろにされていると言って子猫に八つ当たりしていましたがあと1ヶ月で辞めるって分かっていたので耐えられました。 水前寺清子が辞めたあと主任になったのは布袋様でした。 布袋様は65歳のおじさんでコイツも全く掃除しませんでした。 水前寺清子がいたときは何も言い返せず萎縮して、顔も硬直していましたが清子が辞めた途端今度はコイツが主任になって威張り始めました。
高齢者だらけの職場 - 子猫のブログ
でも高齢者はなかなか辞めません。
高校生のアルバイトだったらあんなに厳しく注意されたらすぐ辞めるのに、高齢者は根性が違います。
もう一人、子猫の職場に新しい人が入ってきました。
小鹿さんです。子猫よりちょっと年下の主婦です。
小鹿さんもまじめに掃除してくれるので最近はだんだんきれいになってきました。
あと一人、梅干し婆さんがいます。
梅干し婆さんは何十年かこの会社で清掃していて、一番古いと自慢しているのですが同僚からは「あいつは掃除しないくせに人に命令ばかりする」と嫌われています。
最近、年のせいかミスも多いし、掃除しないで威張ってばかりいるので会社としてはクビにしたがってるのですが代わりの人がいないので来てもらっています。
梅干し婆さんはしょっちゅう警報を鳴らすんです。
先週もロック解除ができなくて警備が出動しました。
子猫ももっと働いてきれいにしたいのですが昨日も脚がつってしまい、あまり無理しないほうがいいかなと思ったので、来月も少なめに働きたいと思います。
脚がつる原因を考えてみたのですが、昨日も一生懸命掃除したし、汗かいたし。
あと、甲状腺ホルモンが少なくなりすぎているのかもしれません。
バセドウ病になったため、放射性ヨードを飲んで甲状腺を焼いたので、徐々に甲状腺ホルモンが減少してくるんです。
今、チラージンSという甲状腺ホルモン剤を飲んでいるのですが前回血液検査した時よりホルモンが減っているのかもしれません。
ステロイドも関係あるのかなー。
小鹿さんも以前、大量のステロイド点滴を受けたことがあるそうですがその後ステロイドを飲み続けている間、毎日、足の裏がつってたって。
明日、病院に行く日だから先生に脚がつりまくっていることも話してみます。
水泳の時とか足がつったりしますよね?
その時、アキレス腱を伸ばすと治っていましたが最近のつり方はひどいんです。
寝ているときになりやすくて脚がつって目が覚めて「いてててててー!」とうなりながらちょっと動くと別の筋肉がつるっていう感じでアキレス腱を伸ばしたくても身動きが取れない感じです。
脱水症状かもしれないと思ったんだけど痛くて水を飲みにも行けませんでした。
昨日は1時間くらいつってて水持ってきてー!とかカルシウム&マグネシウム持ってきてー!とか夫に言って持ってきてもらいました。
でも体を起こそうとすると別の筋肉がつって、痛くてコップの水が飲めない!
ストロー持ってきてー!と言って持ってきてもらったんだけど痛くて飲めなくてテーブルに置いたままにしていたら飼いネコのスージーちゃんにペロペロ飲まれてしまいました。